●鳥取大学入試問題
受験シーズンも佳境に入ってきました。この時期は毎年必ず大学受験の頃の夢を見ます。
そんな中、2年ほど前に家庭教師を受け持っていた子から電話で大学合格の一報が。
現役合格です。よかった…。
↓これは鳥取大学で実際出題された問題らしい。
P君に2人の女友達A子さん、B子さんがいる。
あるとき、P君が自宅を出発してA子さんの家へ向かった。
しかし、自宅からA子さんの家までの距離の1/3進んだところで、思いなおしてB子さんの家へ向かった。
そして方向を変えた地点からB子さんの家までの距離の2/3行ったところで、また気が変わりA子さんの家へ向かった。
そこから1/3進んでまたB子さんの家へ向かった。
このようにしてP君はA子さんの家へ方向を変えてから1/3進んでB子さんの家へ方向を変え、それから2/3進んでからA子さんの家へ向かって進むものとする。
この迷えるPくんの究極の動きを記述せよ。
ただし、A子さん、B子さん、P君の3人の家は鋭角三角形の3頂点の位置にあり、P君は方向を変えてから次に方向を変えるまでは必ず直進するものとする。
(鳥取大学)
恋のベクトルは難しい
コメント
たぶんA子さんとB子さんの役割が、P君の中で違ったんだろうねぇ。
例えば「A子さんはご飯つくってくれる彼女」で「B子さんはチョメチョメさせてくれる彼女」とか。
つーか食欲か性欲か決められず行ったりきたりしているうちに、結局P君は自分の家の前で悶え死ぬに40,000鋭角三角形。
決断力のある男になってくれ。。。P君。
Posted by: tsugumi | March 2, 2006 12:07 PM
ブログ内容も、それにたいするtsugumiさんのコメントも、どちらもウケました笑 特に"恋のベクトルは難しい"できましたね。明日高校受験なんですが、こんな問題が出ないよう祈ります(普通は出ないか笑)
Posted by: 猫苺♂ | March 7, 2006 8:47 PM
P君
…って、インターナショナルな名前なんだろうなぁ。
Posted by: 雨 | March 11, 2006 2:44 AM
:tsugumiさん
二兎を追う者は悶え死ぬ、の教訓どおりですね
決断力のあるA型になりたいもんです。
:猫苺さん
社会に出るとこのような究極の動きが求められるシーンが年に3,40回ほどあるので心してください。
:雨さん
>P君
>…って、インターナショナルな名前なんだろ>うなぁ。
パク君です。朴。
Posted by: Yumeji | March 28, 2006 4:52 PM
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Posted by: Justine | April 4, 2008 12:17 AM