April 14, 2006

●メイド喫茶の逆とは

池袋に対抗馬ですよ。

メード喫茶ならぬ「執事喫茶」が登場

 「お嬢様、お帰りなさいませ」。メード喫茶ならぬ「執事喫茶」が東京・池袋に先月末に開店し、若い女性に人気だ。原則予約制だが、数日先まで予約でいっぱい。

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 赤いじゅうたんにシャンデリア。「お屋敷」と呼ばれる店内で、客は「お嬢様」として「執事」役から軽食を振る舞われる。時間は80分で「お出かけの時間です」が退店の合図。

 一人のOLの思いつきがきっかけ。「メード喫茶の逆バージョンがあっていいのに」。ブログで呼びかけると大反響。4カ月で開店にこぎつけた。あまりの人気に執事役が不足し、「60歳以上大歓迎」とシルバー人材を急募している。

やっぱり店員を呼ぶ時は「爺!」とか「じいや!」なんですかね。
意外な所でのシルバー雇用需要の高まりです。倍率も高そう。



しかしメイド喫茶があたって、色々類似サービスが出てきましたね。
メイドバーとかメイドゲーセンとかコスプレ焼肉とか。

一夜限りですが、「メガネ男子カフェ」なんてのも開催されたそうです。

「メガネ男子」 イメージ一変、女心くすぐる

東京・渋谷のおしゃれなカフェ。
「いらっしゃいませ」と女性客を迎えてくれるのは、白いシャツに清潔感がただようメガネ男子たちだ。
厨房(ちゅうぼう)で働く男性も全員メガネをかけている。
3月のある週末、メガネ男子ばかりを集めたイベント「メガネ男子カフェ」が開かれた。

腐女子もう大興奮。
どちらかいうとこっちの方がメイド喫茶の逆っぽくないですか。