GoogleMaps(Googleローカル)のAPIをブログに実験的に使っているサイトを紹介。
簡単に言うと、Blogに地図機能をぶち込んだ、と。
DAILY ARCHIVE
Google Maps APIとBlogを組み合わせて「MapsBlog」を作ってみることに。マーカーの位置情報や、ふきだし内のコンテンツをMovableTypeのテンプレートとして書き出してやるだけなのでそれほど難しくはないですが、Google MapsのAPIに思いっきり依存しているのでGoogleさんがAPIの公開をやめた時点でこのBlogもなくなるって言う、、よっておそらく永遠にBETAです。
一般的なBlogでは重いだけで使えなさそうだけれども、
例えば飛び回るルポライターで行動範囲が全国区、そんな人にはとても魅力的かも。
位置情報を視覚的に訴えたい状況が多い会社のCMSとして使うとかね。
ブロガーの新たな収益モデル、ブログ向けRSS広告プログラムRSS広告事業を行うRSS広告社は10月11日、ブログ・ユーザー向けのRSS広告プログラム「Trend Match for RSS Reader」を10月10日より開始したと発表した。ブログ・ユーザーは自身が配信するRSSフィード内に、コンテンツと関連性の高い広告を自動的に挿入できる。同社によると、ブログ・ユーザーが自らのRSSフィードを利用して報酬を得ることができる「日本で初めて」（同社）のプログラムという。
要はgoogleアドセンスのRSS版ですな。
「Trend Match for RSS Reader」「Trend Match for Web」の2種の広告サービスを開始。
前者はRSS解析、後者はHTML解析での自動配信ってなわけで。
しかし100%コンテンツにマッチする保証などないのに
多種多様のクライアントがすぐに集まるのかな、と疑問に思ったわけですが
（例えばミリタリーマニアのサイトに自動車広告が出ても意味がなかったり）
RSSフィードの中にアマゾン・アソシエイト・プログラムの自動リンクを生成したり
